INDEX
参加させて頂いたマイクロキャンバスでウクライナ支援展は6月12日(日)終了致しました。
この展示に参加したことで、私にとって初めて昨年新たに引き取った黒猫「くろやん」を作品にできたり、また自分が作品制作をしていることで関われることがあることを改めて教えて頂いた機会になりました。

今回のInstagram展を主催運営されていたマイクロキャンバスプロジェクト代表の志方さん、作品をご購入頂いた方、Instagramを見て頂き私の作品に感想をお伝え頂いた方々、websiteを通して気にかけてくださった方々本当にありがとうございました。作品は引き続きInstagramで見れるそうです。どうぞよろしくお願いいたします。
マイクロキャンバスでウクライナ支援展https://www.instagram.com/kobemicrocanvasproject/
現在インスタグラム上で展示中の作品の制作過程を紹介します。
我が家にいる2匹目の黒猫「くろ」がモデルで、彼の何とも言えない雰囲気を作品にしたく以下のようなクロッキーを重ねていました。

マイクロキャンバスに合った構図になるように、横からの顔なども考えていたのですが、最後にはこのクロッキーを元にサイズに合わせた下絵を描き、トレースしていきました。

本紙に写し終わりました。マイクロキャンバスでの制作なので、本当に小さい作品ですが、意外とオーソドックスな制作工程で進めています。

その後、骨書きをして進めて行きました。
最初からバックに金箔を貼ることは決めていたのですが、彼の雰囲気を出すために綺麗に隙間なく箔押しするのではなくて、少しずつ雰囲気を見ながら金箔を足して行きました。

箔の下には黄色を塗っています。
猫の毛描きを進めながら、バランスを見つつ最後に目を描きました。
以下完成品を横から見たところです。サイドもしっかり描いています。

以上です。小さい作品も大作とは違う描く楽しさがあります。
過程を知って頂き、少しでも親しみを持っていただけると幸いです。
現在インスタグラム上で展示されている「#マイクロキャンバスでウクライナ支援展」に私も作品を一点展示させて頂いております。

4月2日より順次作品を更新しておられます。様々な作家がマイクロキャンバスを基底材として使用し、制作した作品がご覧いただけます。展覧会趣旨も記載されておりますので、是非以下のサイトをご高覧くださいませ。
私の作品はアトリエ同居猫である黒猫「くろ」をモチーフにしています。背景には金箔を使っています。

しっかり毛も一本ずつ描いています。ピンバッチ使用のため今回は艶出しニスで仕上げました。日本画画材を使用していますが、少し変わった風合いになっています。

敢えて指先で持ってみました。小ささを感じて頂ければ幸いです。
同居猫「くろ」は、引き取って半年。彼の猫柄(人柄)を観察し、やっと作品にすることが出来ました。引き続き取り組みたいと思っているモチーフです。

