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昨日、「ココロに響くアートをお届けします」の展覧会を盛況のうちに 会期終了することができました。私自身初めての神戸でのグループ展示でしたが、関西地区でも遠方よりお越し頂いた方々、そして神戸でご縁を頂き出会った方々、沢山の方々に支えて頂きました。

また時節柄もあり、でも作品を楽しみたいという思いで私のウェブサイトや展覧会ホームページを閲覧頂きました方々、本当にありがとうございました。

この度の展覧会でアートディレクションを担当頂いた小椋世都子さん始め、展覧会を支えるためにご尽力いただいた関係各所の全ての皆様に心よりお礼申し上げます。

時節柄、感染予防対策、換気等は勿論のこと、様々な状況を鑑みつつ私自身も体調管理に気を付けながら無事会期を終えられましたのも、お客様はじめご尽力いただいた方々のおかげだと思っております。本当にありがとうございました。

今後もこの神戸で展示させて頂いた経験を大切に、より良い作品が制作できるよう努力していきたいと思います。

最後に展覧会は終了してしまいましたが、会場風景とギャラリーのビル(神戸三宮)の外からギャラリーの窓が見えている風景をご紹介します。

出品作家の一人である「いのとみか」さんの大作の写真と会場風景です。ビルの外からも窓越しに作品が見えました。時間によって、そして場所によって変化する作品たちと空間。このような素敵な会場で展示させて頂きましたこと心より感謝申し上げます。(上記いのとさんのお名前をクリックすると、インスタグラムがご覧いただけます。)

夕暮れの会場風景 奥に見えるのが「いのとみか」さんの作品 
私を含む出品作家の作品が窓の前に見える机に並んでいました
ギャラリーのあるビルの外より。真ん中の窓に「いのとみか」さんの作品が見えます

関西は雨模様が続いています。昨日より後半の会期が始まりました「ココロに響くアートをお届けします」の展覧会会期も残すところ、本日を含め3日間となりました。昨日も雨の中、絶え間なくご高覧頂くお客様が来られたとのこと感謝の気持ちで一杯です。そんな中で後半に向けて私の作品を展示している壁面の展示替えいたしました。

展示替え後の様子

本展示のアートディレクションをして頂いている小椋世都子さんが、展示替えをしてくださいました。配置を変えるだけで、また新たな雰囲気の壁面展示が作り出されました。

アートディレクションとして関わって頂くこと、また出品作家の皆様の作品とともに展示させて頂くことで、一人では出来ない、作品の見せ方、見え方にして頂いておりますことに感謝です。

他の作家の皆様も適宜展示替えをされており、日々新たな表情を見せてくれる会場となっております。是非ご高覧くださいますようお願い致します。

私は最終日の日曜日に在廊させて頂く予定をしております。

「ココロに響くアートを届けます」の展覧会が本日より始まります。様々なジャンルの作家の作品を三宮の趣あるビルの会場でご覧いただける展示となっております。メイン会場は3階ですが、2階のstorage booksさんの書棚にも作品を展示して頂いております。是非ご高覧ください。

storage booksさん厳選の書籍とともに
本好きには堪らない、素敵な書店です
私の展示壁面です。

私自身は風景、道はテーマとするところでしたが、この度、雨模様の景色に挑戦しました。新しいアスファルトに鏡のように映る空がとても美しく、作品にしたいと温めてきたものです。引き続き取り組みたいテーマをこの度の展覧会でチャレンジさせて頂きました。マイクロキャンバスにも描いておりますので、作品素材や大きさによる表現の変化も合わせてお楽しみ頂けたらと工夫しております。どうぞよろしくお願いいたします。

10月3日から始まります「ココロに響くアートをお届けします」では各作家達が通常の作品とともにマイクロキャンバスを使った作品を出品します。様々なジャンルの作家達がそれぞれの画材で制作しますが、私は日本画の絵具・画材を活用しながら制作しました。そのマイクロキャンバスの大きさとともに、日本画の制作工程をご紹介します。

マイクロキャンバスは既にキャンバス地が貼ってあります。小さくとも釘打ちされた本格仕様です。そのまま使用することもできますが、より日本画の絵具が定着しやすいよう、そして和紙の風合いの上での表現という視点から私は和紙(細川紙・美濃紙等の通常よく使われる雲肌麻紙よりも薄めの紙を使用しました)を水貼りして描いていきました。

水貼りの工程

バックにあるマットは1センチ方眼紙です。和紙に平筆で水を湿らせてから張り込みます。次にあるのはマイクロキャンバスチャレンジプロジェクトとして木肌から切り出した木材にキャンバスを貼り込んだ素材を提供頂いたものに和紙を貼り込みました。

木肌そのままのマイクロキャンバスチャレンジプロジェクトとして提供して頂いた素材
裏はピンバッジ仕様です

次に下絵から線をひらって、写します。トレース紙を使ったり、小さいので下絵からカーボン紙を使ったり色々な方法を使います。比較にボールペンを置いてます。

下書きをトレース
大きい方のキャンバスの基底材はカマボコ板です。こちらもマイクロキャンバスチャレンジプロジェクトとして提供頂いた素材です。

通常の日本画制作工程のようにここから骨描きと言って線を墨で描いていきます。小さいので線も細く慎重な作業になります。更に胡粉などを塗り下地に色を重ねていきます。ほぼ面相筆の作業です。

下塗り
面相筆との比較 
こちらの作品は神戸三宮駅近くの高架下の風景をモチーフにしています。
マイクロキャンバスチャレンジプロジェクト素材のふくろうの作品完成直前です。

私自身も日本画制作は様々な工程を踏んで行います。モチーフによっては骨描きよりも下地から作成することもあります。扇子の時に描いたモチーフの一部をマイクロキャンバスで活かして作成しました。伝統的な日本画制作工程を大切にしつつも素材によって描き方や工程を変えていく様子を通して少しでも身近に感じていただければと思いました。完成作品はまた適宜ご紹介します。

山名しおりインスタグラムでマイクロキャンバスの作品はアップしております。ご覧頂けたら幸いです。

https://www.instagram.com/yamanashiori

展覧会のお知らせです。

作家「おぐらせつこ」として活動されている小椋さんがこの度、コロナで大変な今だからこそアートの力を発信していきたいという思いで企画された展覧会に私も出品させて頂く運びとなりました。

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【ココロに響くアートをお届けします】

Art Direction by 小椋世都子

コロナで身体も心も苛まれている*今*だからこそアートのチカラで、ココロ豊かに暮らすご提案を微力乍らスタートいたします。

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会期: 2020年10月3日(土)〜10月11日(日)

   ※火・水曜 お休み

時間: 12時〜18時

場所: SANSEIDO GALLERY

(神戸市中央区三宮3-1-16 三星ビル3階)

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【出展作家】

(五十音順/敬称略)

いのとみか (絵画/インスタレーション)

上仲竜太 (イラスト)

國松千裕 (版画)

近松素子 (版画)

濱野裕理 (絵画)

山名しおり (日本画)

出品作家の皆様、そして小椋さんの思いに私自身とても共感し、このような機会を頂きましたことに感謝しております。

DMデザインはその思いを込めて出品作家の1人である上仲さんがデザインとイラストを手掛けてくださいました。

更に本展示では、それぞれの作品と共に、マイクロキャンバスにも各作家が制作し出品します。

神戸という場所で、マイクロキャンバスのこともより多くの方に知って頂けたらという思いです。

できれば多くの方にご高覧頂きたいところではありますが、このご時世ですので様々な形で展覧会の様子は発信していきたいと思っています。 以下に展覧会専用ウェブサイトを作成しました。出品作家の紹介やマイクロキャンバスについての説明など掲載しています。 適宜お知らせしていきますのでどうぞよろしくお願いします。

ココロに響くアートをお届けしますウェブサイト

フェイスブック特設ページ

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