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今年は近畿地方は異例の早さの梅雨入りとなりました。梅雨の少し過ごしにくい季節ではありますが、少しでも涼やか爽やかな様子をお伝えできればと思い、オンラインワークショップ使用素材の一例をご紹介します。

(現在新規受付はお休みさせて頂いております)

まず屏風の素材に付いては裏面は幾つかのパターンで作成しています。和紙の柄や色合いでも随分雰囲気が変わります。

描くほうの面も下地に様々な紙を貼って雰囲気を作っています。2種類ほど素材を提案させて頂き、実際にワークショップに取り組んで頂く方のお好みを聞きながら進めさせて頂いたりもしました。

また制作の様子も含め適宜ご紹介させて頂く予定です。現状、なかなか外出も難しい時期ではありますが、webを通して見て頂くことで、少しでも描くこと、日本画の素材に親しみを感じて頂く梅雨のひとときの時間となれば幸いです。

1月末より始めましたWORKSHOPのお申込みにつきまして、新規の受付を一旦お休みさせて頂きます。

私自身の制作等スケジュール調整及び、諸事情を含め仕事量的に現在十分にフォローできないため新規の受付を一旦中止させて頂きます。

(10月の展覧会終了後より再度受付開始予定です)

また四月一日より総額表示が義務付けられました。

総額表示の義務付け(国税庁のページ参照)

これまでもオンラインワークショップ料金は税込価格とさせて頂いておりましたが、より分かり易くアンダーラインを引くなど工夫し更新させて頂きました。実費部分につきましては概算ですので、送料は大きさ、画材は物やどこまで揃えるかで変動しますので、お申込み頂きました際に分かり易くお伝えするように致します。

私がオンラインワークショップに取り組んでいることなど、興味深く暖かいお言葉も沢山頂いていたため、一旦受付中止のお知らせは大変心苦しいのですが、ご理解の程よろしくお願い致します。

次に向け、楽しい企画としていけるよう頑張って参りますので、引き続きどうぞよろしくお願いします。また再開できるようになりましたらお知らせ致します。

早いもので4月入学式のシーズンとなりました。

STORAGE BOOKSTORE書棚での作品展示、3月末で無事終了いたしました。

私の作品を機会にSTORAGE BOOKSTOREさんを訪れてくださったり、またお客様から様々な反応を返して頂いたことをお聞きしたりすることもできました。

更に、このご時世の中でネットを通して展示風景を見てくださった方から暖かいお言葉を頂いたり、と初めての試みで緊張致しましたが大変得るものが多く、このような機会を頂きましたこと、感謝の気持ちで一杯です。

これからも様々なご縁を頂く中で、少しずつ挑戦しながらも描いていきたいと思います。本当にありがとうございました。

現在、神戸元町にあるSTORAGE BOOKSTOREさんに於いて書棚に作品展示をして頂いております。

3月末までは展示して頂いておりますので、お近くにお立ち寄りの際には是非ご高覧ください。

しかしながら、このご時世の中で、なかなかご高覧頂けない場合もあるかと思います。

展示風景をご紹介しますので、お店の雰囲気とともに作品の雰囲気だけでも伝われば幸いです。

「STORAGE GALLERY(旧 SANSEIDO GALLERY)」のあるビルの2階にある書店さんです。ビルの入り口にある上記看板が目印です。

書棚にドライフラワーも置かれています。
おしゃれな書棚に本が並んでいるところに展示して頂いています
展示風景です

素敵な書籍の中に展示して頂いています。普段のギャラリー展示とは違う雰囲気を味わって頂けたら幸いです。私自身もこの展示に合わせ、ドローイング作品のみの展示にさせて頂いています。

私も先週、実際に展示して頂いている会場を観てきました。私の作品をきっかけにSTORAGE BOOKSTOREさんへ足を運んでくださった方がおられたり、またSTORAGE BOOKSTOREさんへいらっしゃるお客様が本を選ぶ合間に、作品を観て頂いている雰囲気を感じさせて頂きました。とても穏やかな時間が流れていました。

そんな様々な出会いの繋がりの中で作品を置いて頂いていることに改めて感謝の気持ちで一杯です。少しずつ暖かくなって参りました。私の展示終了後でも訪れて頂きたい場所です。

STORAGE BOOKSTORE

《店舗情報》
営業時間:12:00〜19:00
定休日 :火曜・水曜
住所  :兵庫県神戸市中央区三宮町1-16 三星ビル2F
アクセス:JR・阪神 三宮駅から徒歩10分
     元町駅から徒歩3分

《オンラインストア》
https://storage.base.shop/

3月。少しずつ春らしくなってきました。

この度、神戸元町にあるSTORAGE BOOKSTOREさんに於いて書棚に作品展示をするという機会を頂きました。

STORAGE BOOKSTOREさんは昨年の「ココロに響くアートをお届けします」展でお世話になった「STORAGE GALLERY(旧 SANSEIDO GALLERY)」のあるビルの2階にある書店さんです。

その展覧会期間にも作品展示をさせて頂いたのですが、この度「ギャラリーを併設する、書店だからこそできること」に取り組みたいとの思いから、
この度、「作品の展示・販売のために、作家さんに本棚を貸し出すサービス」を始められました。

その取り組みを始められたこの3月に、ご縁を頂きまして、小さな作品を3点展示させて頂く運びとなりました。

私自身昨年展示させて頂いた際も、素敵な本の背表紙やカバーと共に自分の作品を展示して頂く。とても貴重な経験を得させて頂き、いつかまた展示してみたいと思っていたところに、このような形で実現させて頂きました。

本と共に展示して頂くのは私にとっても一つの夢であり、今後に繋がる一歩になり大変嬉しく感じています。

普段なかなか展示することができないドローイング作品に絞り、展示させて頂いております。お近くにお立ち寄りの際は是非、素敵な本を探しがてら作品を見て頂けましたら幸いです。

STORAGE BOOKSTOREさんのウェブサイト内の「STORAGEのミニギャラリー「SPOTLIGHT」が誕生。」という記事でもこの度の展示の経緯と私の作品についてご紹介頂いております。こちらも合わせてご覧ください。

STORAGE BOOKSTORE

アート・デザイン関連の書籍を取り扱われていて、ZINEや絵本、海外作家の図録も置いておられます。私の作品は3月中は展示して頂いている予定です。

《店舗情報》
営業時間:12:00〜19:00
定休日 :火曜・水曜
住所  :兵庫県神戸市中央区三宮町1-16 三星ビル2F
アクセス:JR・阪神 三宮駅から徒歩10分
     元町駅から徒歩3分

《オンラインストア》
https://storage.base.shop/

皆様にとって良い春の訪れの時期となりますように。

そして、アートを身近に感じて頂けるきっかけになれば幸いです。

展示風景
彼方(フォトフレーム大の大きさです)

只今準備中ですが、少しずつお伝えしていきます。

パソコンの前で普通に制作。小さな作品なので場所は取りません。

お話ししながら、分かりにくいところは手元をカメラで写し伝わり易く。

試行錯誤ではありますが、回を重ねると少しずつ慣れて頂けます。

今回のウェブサイトリニューアルのメインとしてきましたオンラインワークショップを本日1月25日より受付開始します。

日本画画材に触れてみることを通して、普段と違う体験をして頂くこと。

京都より発信出来ればと思い、プログラム作成しました。

詳細につきましては、本サイトに新設しましたWORKSHOPページを是非ご覧下さい。

またお申込み・お問合せは、本ウェブサイトのインフォメールよりお願い致します。

日本画制作では、様々な過程がありますが、今回は水張り (みずばり)をご紹介します。

水張りとは、日本画以外にも水彩画など、水を溶媒とする絵を描くときに紙に歪みが生じにくいよう、一旦水に塗らした紙をパネルに張り付けるという手法のことを言います。日本画以外でも使われる工程ですので、合わせてご紹介したいと思います。

しかしながら、ここでは日本画で良く使われる和紙一般・麻紙(まし)をパネルに貼り付けることを前提にご紹介致します。

(胡粉の説明と同様に、工程についての文章表現は出来るだけ簡単な言葉を使うように心がけたいと思いますので、逆に専門の視点から見ると説明不足感もあるやもしれませんが、ご了承ください。本サイトWORKSHOPと同様にまずは画材などに触れて頂く感覚を大切にしたく思っております。)

まずパネルの大きさに合わせ紙を切り、裏から水を塗ります。

裏から水を塗った状態

裏返して、紙をのばします。空気が入らないように気をつけます。

裏返してパネルに置く

パネルの側面に糊を付けて貼っていきます。

パネル側面に糊を付けます

手や乾いた刷毛で空気を抜きます。

乾いた刷毛で延ばしているところ

端っこの処理も色々ありますが、私は厚みが出にくいよう折り込んで処理しています。

端の処理

水張りする際はどうしても端っこに空気がたまって、乾いてからふくれることがあります。しっかり伸ばせているか見て作業します。

すみっこに空気が入らないように注意

しっかり乾かして完成です。

パネルの側面

他の水彩画でも利用できる手法ですので、参考になれば幸いです。

胡粉(ごふん)は白色顔料のひとつで、貝殻から作られる、炭酸カルシウムを主成分とする顔料を指します。

日本画以外にも日本人形などの制作でも用いられる絵具です。

地塗りとしても使用される絵具です(仕上がりの発色を上げるため)

最終的な仕上げにも勿論使われます。文章では伝わりにくいとは思いますが、私は「独特の白色」絵具で、なかなか他の水彩絵の具の中にはない風合いを得られる絵具だと感じています。当然のことながら作家さんにより使い方も様々です。

WORKSHOPページの課題「団扇」で少しでもその独特な風合いを体験して頂きたく教材として準備しております。

こちらでは簡単にではありますが、溶き方をご紹介します。(工程についての文章表現は出来るだけ簡単な言葉を使うように心がけたいと思いますので、逆に専門の視点から見ると説明不足感もあるやもしれませんが、ご了承ください。本サイトWORKSHOPと同様にまずは画材などに触れて頂く感覚を大切にしたく思っております。)

さて、胡粉(ごふん)は写真のような状態ですので、まず乳鉢で擦りつぶします。

最初の胡粉(ごふん)の状態
乳鉢ですり潰します

細かく出来たら絵皿に戻します。以下のような感じです

細かく擦りつぶした胡粉

次に膠を加え、団子にしていきます。WORKSHOP、Lesson3では、どこまでやるか?もありますが、取り合えず細かく擦り潰した状態の胡粉をお送りする予定です。

膠を少しずつ混ぜます
膠を加え、団子になるまでまとめます

簡単に説明しますと、白玉団子を作る要領です。

団子にしたら絵皿にたたきつけ(ハンバーグの空気抜き作業のような感じ)、膠と胡粉がしっかり馴染むようにします。

しっかり団子になったら、絵皿に水を入れて指で押しつぶすようにしながら、丁寧に溶かしていきます。

きれいに溶かします

きれいに溶かしきったら、地塗りなどの場合は刷毛で塗っていきます。実際に塗る際の濃度は牛乳よりも薄いくらいまで水、時には膠液で調整していきます。(これも一般的に地塗りなどの場合です。表現として使う時は様々です)

地塗りの場合は刷毛で塗ります。
丁寧に塗っていきます。

大まかではありますが、以上が胡粉を溶く工程のご紹介です。

白色なので画像では分かりにくいかもしれませんが乾くと何とも言えない独特の白色になります。また作品紹介なども含め本サイトでご紹介出来ればと思います。

何度か「日本画制作の工程は料理みたい」と表現していますが、胡粉を溶く工程も正にそんな感じです。制作工程などをご紹介することで独特の絵具に触れてみて頂くきっかけになれば幸いです。

日本画で使用する和紙。そのままを生紙と一般的に呼ばれます。

そのままだと絵具がしみ込んでしまうのでそれを止めるために「ドーサ液」を作りそれを紙に塗ります。ざっくりした説明ですが、この一連の作業を「ドーサ引き」と呼びます。滲み止めのための工程です。

ドーサ液とは膠液に生ミョウバンを溶かしたもののことです。

濃度も作家により様々ですが、よく使われる濃度としては三千本膠(棒状の膠、本ページでも写真に乗せています)1本に対し水800CCから1000CC 。その膠液に生ミョウバンを3グラムから5グラム程度。乳鉢ですり潰してから溶かします。

このドーサ液を毛布などの上で生紙にシワがいかないように慎重に塗っていく作業、これをドーサ引きと言います。

この工程も作家により様々で、表現の一つとして敢えて薄めのドーサ液を用いる方もいれば、分厚い紙を使うため濃い目のドーサ液を使われる(膠、ミョウバン共に)場合もあります。

勿論、画材店に行けばドーサ引き済みの和紙も販売されています。

どの過程から始めるか?は、まさしく料理と同じですね。

オンラインワークショップで使用している和紙は全て私自身に於いてドーサ引きしたものを使用します。とりあえず、絵具に触れてみて頂くことが目的ですのでそれらの下処理はこちらで準備したものをお送りしますのでご安心ください。

また取り組むうちにご自身でやってみたい!等の質問にお答えしていけるようにしたいと考えています。

ウェブサイトをリニューアルしました。

トピックス欄もブログ風にして、項目によってバックナンバーを見易いように工夫しています。

今回のリニューアルではオンラインワークショップのオープンをメインとしていますが、トピックス欄では特に日本画を身近に感じて頂けるように制作工程の紹介をしています。

これまでは展覧会のご案内を中心としていましたが、今後は「日本画」を身近に感じて頂けるトピックスを更新していきたいと考えています。

昨年より新型コロナウィルスの感染拡大もあり、なかなか外出したり、気軽に作品に触れて頂くことが難しくなってしまった・・・という現状はありますが、様々な環境下に於いてなかなか作品を観ることが難しいと感じておられた方、またこれまで日本画をやってみたいと思いつつも機会が無かった方へも身近に感じて頂けるようなサイトにしていければと思います。

京都から日本画を身近に感じて頂けるトピックスを発信していければと考えていますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

2019年5月より、「なごやヘルスケア・アートマネジメント推進プロジェクト」のガイドブック作成ワークショップに参加させて頂いておりました。

私自身が学生時代に病院壁画制作に関わらせて頂いたこともあって、「療養看護を支えるアートの在り方」については、どういったものがあるのか、実現には何が必要なのか等、日本画制作・自分自身が関わるデザイン等の仕事そのものを深めていくためにも再考したい、学び続けたいという思いをずっと抱いておりました。そんな中で、このワークショップに出会い、沢山の示唆と学びを得させて頂きました。

昨年末には同プロジェクトの中で、ウェブ上で沢山の事例を見ることができるサイトを実現されています。

(なごやヘルスケア・アートマネジメント推進プロジェクトの詳細についてはこちらをご参照ください)

そのサイトの中で、私がチームの一員として関わった事例(兵庫県 井野病院階段の壁画)も紹介して頂いております。

時を経て、本サイトWORKSの中でも紹介しております、階段壁画の事例について紹介させて頂く機会に巡り合えたこと、そこで様々な方に出会い学ばせて頂けたことは大変感慨深いものでした。。

以下にリンクを貼っております。ご覧頂けましたら幸いです。

リハビリを支える階段室(なごやヘルスケア・アート推進プロジェクト事例集)

ホームページリューアル第一弾としてワークショップページが完成しました。

是非ご覧ください。

山名しおりオンラインワークショップ

当ページトップからワークショップタグからも、勿論ご覧いただけます。

Lesson1からLesson3までご用意しました。

日本画の制作に触れて頂く機会を京都よりオンラインで発信していくことが目的です。今後もレッスンの種類は増やしていきたいと思っておりますが、まずは最初の一歩としてこの3つのレッスンを体験して頂けたらと思っております。

またトピックス欄においても、ワークショップの雰囲気を随時紹介していきたいと思っております。どうぞよろしくお願いします。

インスタグラムでも制作にまつわる作品紹介や素材となるモチーフの紹介などをしています。以下リンクです。

山名しおりインスタグラム

ご覧頂き、フォロー頂けましたら幸いです。

どうぞよろしくお願いします。

1月25日より申し込み受付のオンラインレッスン。

日本画の画材紹介を少し簡単にさせて頂きます。とは言え、今はネットで何でも調べられる時代。ここではオンラインレッスンに使用する画材の一部をご紹介します。

水干絵具(すいひえのぐ)岩絵具(いわえのぐ)を膠(にかわ)を接着剤として絵皿で混ぜて塗れる状態の絵具(液状のもの)にして和紙などに描いていきます。この一連の作業。なかなか面倒なのですがそれを体験して頂くことが趣旨の一つです。

以下の写真、茶色い棒状のものが三千本膠(さんぜんぼんにかわ)というものです。これを水で戻し(膠の濃度も色々あります、作家さんによって様々ですし、他の形状の膠もあります)て使用します。画材屋さんではすでに液状にした膠も販売されています。体験の一歩としてはこちらを使用して頂きます。

以下画材の写真と水干絵具を溶かすところです。

まずは体験から。日本画は工程が沢山あります。また作家さんによってその工程も様々です。料理に例えると分かり易いかもしれません。

魚料理をするとき、料理人さんならば魚を一匹丸ごと買ってきて、さばき、部位によって様々な料理を作られますよね。でも家庭料理として考えた時になかなか「さばくところから」始める方は少ないはずです。切り身を買うことが一般的ですし、ある程度下処理をされたものを使うこともありますし、時には缶詰を利用して・・・時間と目的、どこまで手間をかけるか、何に重きを置くか?考えます。日本画制作もそれと同じようなものだと私は思っています。

私個人の作家としての拘りはあるけれど、まずは画材に触れて頂く、この感覚を体験して頂くためにはどうすれば良いか?その視点でレッスンを組み立てています。

少しでも日本画を身近に感じて頂くために。ちょっと普段と違う体験をして頂く機会になれば幸いだと思っています

卓上屛風の作り方2で紙継ぎができた板を屏風らしくしていきます。

和紙を貼っていきます。継いでいる紙の上から、模様のある和紙などを貼っていきます。糊は前面に塗ります。

大きさは板より5ミリ程度小さく切った大きさのものを使います。

紙を貼りこみ乾かしました。

反対側も貼っていきます。更に描く和紙をその上に貼っていきます。和紙の模様も様々用意しています。

オンラインレッスンでは限られた中ではありますが、ご希望の雰囲気や柄を選んで頂けたらと思い準備しています。自分で作っていく、その中で選べる楽しみも感じて頂ければ幸いです。

卓上屏風の作り方1の続きをご紹介します。

このような状態に紙を繋いだものを次のように貼り付けます。

板のマチ分は折り(この時側面に糊は付けません)

それぞれ互い違いになるように(以下のように格子状になるように)はねの和紙の部分に糊を付け貼り付けます。

側面から見ると以下のようになります。

この継ぎ方がポイントでこのように紙を継ぐと両開きの屏風になって両面を楽しめます。オンラインレッスンではその形に仕立てたものを教材として使います。

年の瀬もいよいよ迫って参りました。

季節柄も重なり、これまでのように展覧会で作品を観て頂くことが難しい状況が続いています。特に今年はウェブサイトでの告知や発信にこれまでよりも力を入れて参りましたが、より日本画作品やartを身近に感じて頂けるよう、また見やすいウェブサイトへと現在ホームページのリニューアル中です。

ワークショップページのオープンに合わせ日本画画材や制作工程についても紹介していきたいと思っています。

どうぞよろしくお願いします。

金箔

早いもので今年も残すところあと僅かとなりました。今年は作品発表の仕方も含め様々なことを考えさせられる年でした。そんな中、展覧会をする中で「日本画ってどんな素材を使うのですか?」「興味はあったけれど、これまで触れる機会がなくて」そんな声を聞かせて頂くことも多くありました。

昨年、子どもさん向けのワークショップに関わらせて頂いたことなどもあり、私ももっとアートや日本画の素材を身近に感じてもらう機会があればと考えていました。そこでこの度オンラインでのワークショップを立ち上げようと考えています。

まず、最初に、日本画・京都とイメージするに辺り「屏風」を作成して貰いたい!と思い至りました。

現在、卓上の屏風を試行錯誤しながら制作中です。大きさはハガキ大です。

和紙で継ぎます

柄模様の和紙を片面には張り込みます。基本的な屏風の紙継ぎを応用しながら手軽に扱える基底材を制作する予定です。

またページが準備出来次第お知らせしたいと思います。トピックスでも過程の紹介をさせて頂くことで少しでも身近に感じて頂けたらなと思います。

昨日、「ココロに響くアートをお届けします」の展覧会を盛況のうちに 会期終了することができました。私自身初めての神戸でのグループ展示でしたが、関西地区でも遠方よりお越し頂いた方々、そして神戸でご縁を頂き出会った方々、沢山の方々に支えて頂きました。

また時節柄もあり、でも作品を楽しみたいという思いで私のウェブサイトや展覧会ホームページを閲覧頂きました方々、本当にありがとうございました。

この度の展覧会でアートディレクションを担当頂いた小椋世都子さん始め、展覧会を支えるためにご尽力いただいた関係各所の全ての皆様に心よりお礼申し上げます。

時節柄、感染予防対策、換気等は勿論のこと、様々な状況を鑑みつつ私自身も体調管理に気を付けながら無事会期を終えられましたのも、お客様はじめご尽力いただいた方々のおかげだと思っております。本当にありがとうございました。

今後もこの神戸で展示させて頂いた経験を大切に、より良い作品が制作できるよう努力していきたいと思います。

最後に展覧会は終了してしまいましたが、会場風景とギャラリーのビル(神戸三宮)の外からギャラリーの窓が見えている風景をご紹介します。

出品作家の一人である「いのとみか」さんの大作の写真と会場風景です。ビルの外からも窓越しに作品が見えました。時間によって、そして場所によって変化する作品たちと空間。このような素敵な会場で展示させて頂きましたこと心より感謝申し上げます。(上記いのとさんのお名前をクリックすると、インスタグラムがご覧いただけます。)

夕暮れの会場風景 奥に見えるのが「いのとみか」さんの作品 
私を含む出品作家の作品が窓の前に見える机に並んでいました
ギャラリーのあるビルの外より。真ん中の窓に「いのとみか」さんの作品が見えます

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